愉しむをたのしむ part2
みなさま こんにちは
タローとハナです。
秋も終盤に・・・
だいすきな季節、
め〜いっぱい味わいたい!
・・・そんな思いで
焼き芋をほおばる午後です?
秋を味わえるごちそうです?
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今回は 「愉しむをたのしむ part2 」を綴らせていただきます?
先週のコラムでは『OIGEN ジョー 鉄鍋』を、
そして素晴らしい鉄器を送り出しているOIGEN様についてもご紹介させていただきました。
《機能性やデザインだけでは
品質を語ることはできません。
厳しい風土と人の手によって
培われた鉄器が
暮らしの中で使いこまれ、
かけがえのない長い友となっていく。》
公式サイトの中に広がる
凛とした清々しい空気。
OIGEN様の大切にされている
日本の伝統工芸の信頼、
約束の品質。
静かな感動をおぼえました・・・✨
一つ一つ
職人さんたちによって
丁寧に仕上げられていること、
伝統品質のすばらしさを目の当たりにして
背筋が伸びる思いに・・・?
先週のコラムでも
お話させていただきましたが、
以前、OIGEN様のパン焼き器を少々錆びつかせてしまったわたし。
今回『OIGEN ジョー 鉄鍋』との出会いで
しまい込んでいたパン焼き器とも再び向き合うことに。
そのお話はまたおいおい聞いてくださいね☕️
鉄器の正しい扱い方をお勉強させていただきました。
わが家の鉄器といえば、
鉄瓶、タミさんのパン焼き器、そしてフライパンがあります。
フライパンに関しては
通販で購入したのですが、
購入に際してはお店側から「最初の焼き込み作業はこちらでいたしましょうか?」という
ご親切な申し出をいただきました。
それで、自分自身で鉄器の使い始めの作業をするのは今回が初めて❗️
ちょっぴりドキドキ、ワクワク?
❶まず・・
鉄肌に付着している埃や汚れを
タワシで水洗いします?
この亀の子たわし、
以前のコラムでもご紹介させていただきましたが
とっても重宝しています。
なかでも、
鉄のフライパンの
日頃のメンテナンスには欠かせない
たいせつな存在?
底部分も丁寧にブラッシングします?
❷次に・・・
布でやさしく叩くように
水気をふきとります。
❸弱から中火で鍋全体が温まるまで加熱します?
水気をしっかりと乾かします♪
乾きましたら・・・
❹火を弱めて、
鍋底を覆うくらい油を入れます?
❺刻んだ葉野菜を入れます??
❻鍋肌にまんべんなく油がなじむように
野菜を炒めます??
❼2〜3分くらい炒めたら
火を止めて野菜を取り出します??
❽鍋が冷めましたら軽く水洗いします?
先程、水洗いした時と違って
鉄肌に油分がコーティングされていることがわかります?
❾水気をふき取ります?
➓ 適度に加熱してよく乾かします??
これで、使い始めのお仕事完了❗️❗️
さぁ、これから『OIGEN ジョー 鉄鍋』と一緒に何を作りましょう?
凛々しい姿をながめつつ、
ワクワク構想を練っています?
次回のコラムでは
『OIGEN ジョー 鉄鍋』を使って
ちょっとユニークな一品を作りたいと思います?✨
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秋に彩られた街を歩いています。
街灯には出せない
やさしい光を放つ秋の葉っぱたち。
秋色のじゅうたんが
歩くたびにシャリシャリと音をたてて
心地よいことといったら♪
もう、この通りを歩いているだけで
何を悩んでいたのか
忘れてしまいそうです? ?
今週もみなさまの暮らしに笑顔があふれますように・・・
タロー*ハナ
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『OIGEN ジョー 鉄鍋』はhow’sのお店に並んでいます。