心を奪われた出会いの巻。

どうしても気になってしまう。
ほんの少し見ただけ。
ただ それだけ。
「ただ それだけ。」の事がどんどん大きくなって、気になってしまう。

心を奪われた出会いである。

昔から自分の中の
「かわいい」や「好き」と思う物に変わりはないけれど…
「欲しいな」と思う物は、ここ
1?2年で変わったと思う。

どうも。私です。
今日は私が惚れてしまった物の話を
していきます(*^^*)

例えば今日の持ち物…

0613①

 

簡単に言うと派手で可愛らしい物からシンプルな物に変わった。
そうなったのは、この革のお財布。
CHAM チャム と出会った頃からだと思う。

 

0613②

 

初めて見た時に心を奪われた。
このコロン…と言うか、ポトっ…と
言うか…独特のフォルムに興味を
そそられた。

私の中の勝手なイメージで(笑)
革って硬いものと思っていた。
がっ。
手に取ってみると凄く柔らかくて
掌に優しくフィットしてくる。

そっと顔に近づけてみる。
この匂い…革の匂いがクセになる…

ホックを外して中を見る。

0613③

手前2部屋、真ん中はチャックの部屋。そして奥の2部屋という間取り。
3番目の部屋にはカード類を入れれる小部屋が付いている。

収納力は結構ある。

だけど1つ、私の中で即買い出来ない所があった。
それは紙幣を折り曲げて入れる
と言う所だった。

時間を置いて考えてみる。
やっぱり気になる。
気持ちだけ膨れる。

やっぱり買おう!
購入したあの日はとても嬉しかった。

このCHAM チャムと言うブランドのお財布は日本が世界に誇る
栃木レザーを使った物で、
made in japan だった!
製品完成後に水分とオイルを含ませ、揉み込む加工がしてあり、
このコロンと、ポトっとした
ボリューム感と共に、こんなに
柔らかく仕上がっているそうだ。

だけど、革独特の
かっちり感はなく、ナチュラルで、
シンプルだけど、どことなく
ゆる可愛い…
しかし、本格レザー!

あれ程、紙幣を折り曲げて入れる事を悩んでた事もすっかり忘れ
既にトリコである。

使い込むごとに味が出てきて今では
こんな色に(笑)
(^^)

0613④

本当にいい色になってきた。
色は変わっても、ボリューム感
柔らかさ、そして革の匂いは
変わらないまま…。

この栃木レザー…見て、触ってこそ
良さが伝わってくる。
今や私の大切な物である。

お財布と同じCHAM チャムの
キーホルダーも愛用の1つ。
ハート型にアンティーク風の鍵の
チャームとレザーが付いている?

…アレ?
…へっ?
何か変わっている…

そう!
肝心なレザーが無いっ!
絶句である。
いつ外れたのかはわからない。

とりあえず今から探すしかない。
こんなに愛用してて
レザーが外れているのに今 気づく
なんとも恥ずかしい結末である。

0613⑤

でも、今回はそこまで焦ってはいない。。実は同じキーホルダーを
もう1つ購入している。

それと同時に同じCHAMの別の
キーホルダーも狙っている
ψ(`∇´)ψ

0613⑥

まだまだ このCHAMの革の熱は
下がりそうにない。

 

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